北京帰りのワセジョ

1年間の中国留学を終えたワセジョが、東京で綴る雑記。

【一杯160円!?】 コーヒーより断然お手頃!中国のタピオカミルクティー事情

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だーじゃーはお(大家好)!
ハロウィン当日が中間テストなので、ハロウィンモード皆無な北京からお届けします。涙


最近は、日本食よりも、
早稲田大学近くにあるタ―リー屋キャラメルチャイミルクティー味のタピオカが無性に飲みたくなります。

 

 

 

ということで、
今回のテーマは、タピオカミルクティー in China編

 

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最近では、週3,4回のペースでタピオカに課金しています。。

インターン先の会社の近くに、貢茶(GONG CHA)があるので、思わず行き帰りに買って帰っちゃいます。

 

 

そんなに毎日買ってお金大丈夫?
と、思った方に朗報(?)!

 

 

中国は食費の物価が全体的に日本と比べて格安なので、

タピオカドリンクも安いんですー!♫

 

貢茶では、20元(320円)程度、
Cocoでは更に安い12元(144円)前後で中杯(スタバのグランデ並)が購入できます。
なので、中国旅行に来た際には是非~

 

 

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北京在住歴4年目の方にオススメを聞いて以来、
ウーロン茶ベースの招聘珍珠奶茶(ZhaoPingZhengZhuNaiCha)にハマっています

 


◎私のおすすめカスタマイズは、


去冰(QuBin)/(Wen)  氷ナシor あったかい
微糖(WeiTang)/无糖(WuTang) 微糖 or 無糖
   → 通常のは砂糖が大量に入っていて甘いので、微糖がちょうど良いという結論に!

 

 

 

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◎ちなみに、外卖(WaiMai)という宅配サービスを使えば、

送料3元(約50円)程でお部屋まであったかいままで運んでくれます♡

これからの寒い時期や、外に出るのが億劫なテスト期間に重宝するサービスです

 

 

 この外卖(わいまい)システムに関しては、

 下記のブログ記事で友達がもっと詳しく書いてくれたので興味のある方は是非☟

外卖(出前)とイケメンとの出会い - zhendema’s blog 

 

 

 

◎バーコードだけで楽々購入?! Cocoで新システム導入!

 

 ついこの前発見したばかりなのですが、

店頭にあるバーコードを端末で読み込むと、細かいカスタマイズを含め、店員さんと一言も会話をすることなく注文が可能な仕組みが導入開始されたみたいです。

 

 

①店頭のバーコードを携帯で読み込むと、

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② お店の商品購入サイトが開き、

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③ 自分の好きな商品を選択し、

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④ 購入ボタンを押すだけでオーダー完了!

サイズや甘さの調節も可能: 今回は、中サイズ・微糖・熱め にカスタマイズ。

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⑤ 店頭で商品受け取りして完了!


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とにかく早さと便利さを求める中国人だけでなく、  
中国語でのコミュニケーション力が不十分な外国人の細かいニーズにも対応可能な画期的なアイディアだな~、と。

 

 

このシステムが広がっていけば、

外国人観光客のタピオカライフもより快適になりますね!!!!

 

 

 

以上、タピオカ愛に溢れた記事でした!!

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました涙

 

 

 次回は、#留学あるある 日本食についての記事をお届けしますー