【旅女子】Vol.1 北京観光の王道!夜の王府井でB級屋台グルメ食べ歩き
だーじゃーはお!
先週ブログ開設してからたった1日で、目標にしていた日間PV数100件を超えました!
長文読んでくださってありがとうございました(照)
せっかく海外にいるんだから
観光も楽しまなきゃもったいない!ということで
【旅女子】シリーズ
企画コンセプト:女子目線からの、”楽しい、可愛い” 北京を発信!韓国・台湾の次は北京!と、思わず次のアジア旅行先に選びたくなるような、実際に女子大生が足を運んで得たリアルな観光情報を、情報をシリーズ化して定期的にお届けします。
もちろん男性の方にもオススメです。笑
そんな【旅女子】記念すべき第一弾!
今回は、天安門広場のすぐお隣、王府井(ワンフージン)に行ってきました。
王府井ってどこ??
“王府”とは皇帝の親族の邸宅を意味する言葉で、昔から王府が集まっていたこの地域に、 ”井戸”があったことが王府井の地名の由来。現在では、大型ショッピングモールや海外からの輸入ブランド店が次々と進出しおり、北京随一の繁華街として連日賑わいをみせているエリア。
最寄り駅: 地下鉄1号線 王府井駅
北京大学からは、地下鉄4号線-1号線を利用して40分ほどで着きます。
北京では縦横の交通網が発達していて、交通費もとても安く、
5元(80円)あれば北京市内なら大体回ることが出来ちゃうんです。
今回の【旅女子】目的地は、王府井小吃街の夜市!
ゲテモノばっかりとの噂。(笑)
実は、この市場、夜限定 [夕方5時から夜10時] の営業。
日本でいう「アメ横」のような屋台やお土産屋などが連なる商店街で、中国ならではの観光気分が手軽に味わえると大人気です。
生煎餅 (焼小籠包)
値切る代わりに、お店の人に焼小籠包を一個おまけしてもらいました笑♡
焼きたてホヤホヤで、食べ歩きにぴったりのサイズです。
サンザシ飴(いちごver)
"サンザシ飴” と呼ばれる伝統的な中国の飴細工のお菓子。
砂糖のコーティングとイチゴのフレッシュさが絶妙にマッチしています。
黄金薯塔
揚げたじゃがいもを串刺しにして塔に見立てたもの。
焼きたての、厚めのポテトチップスを食べている感覚。
夜市の屋台の、いわゆる "B級グルメ"は大体10~20元(300円前後)と、
観光地価格の割にはお安いので、1000円持っていけば、おなかいっぱいに食べてもおつりが来ます。
また、ここの夜市屋台では、ゲテモノ串が沢山売られていることでも有名。
現地の人は食べませんが、外国人観光客向けのパフォーマンスだそうです。笑
生きたままの蜘蛛やサソリ、ヒトデなど、、
"水蛇"や"金蚕"とか、名前だけですでにインパクトが凄まじいですよね。。
ゲテモノにチャレンジする勇気のある方は、旅行の思い出に是非トライしてみてくださいね!私は写真フォルダに収めるのも嫌なレベルなのでオススメはしません。涙
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それでは、再見~!
中国では一気に寒くなってきたので、暖かくして過ごしてくださいね
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