【そうだ、野菜食べよう。】北京で野菜を摂取する、おススメの方法3選。
大家好!
いきなりですが、
私、北京きてから、結構太りました、笑( ; ;)
心当たりのある理由は色々ありすぎるのですが、
やっぱり食事の影響が一番大きい!
毎日大量の炭水化物とたっぷりの油まみれの料理ばっかり食べていたら、
そりゃ太るなぁ~と、、 しかも美味しいからついつい食べすぎちゃう...
前学期の反省を活かして、
今学期こそは野菜・果物をたくさん摂取して、もっと健康に生きたい!!
そこで、今回は、
最近のマイブームの[野菜を摂取する方法]in 北京大学編を3つお伝えします。
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1. 麻辣烫(まーらーたん) を食べる!
北京大学キャンパスの西側エリア、
学一食堂の目の前にある、小さな建物の中に麻辣烫(愛称:まらたん)はあります。
ざっくり言うと、
"好きな具材を詰め込んだ、カスタマイズ自由なスープ"って感じの料理です。
お好みで、麺も追加出来ちゃいます◎
麻辣(まーらー)と聞くと、激辛をイメージしてしまいますが、
辛さは後から自分で調節できるので、辛いのが苦手な方も安心して食べることが出来ます。
ずらーーっと並んだお野菜。ミネラル豊富な海藻も◎
生野菜を、一気にこれだけ取るのは結構むずかしい、、
でも、茹でるだけでカサが一気に減って、こんなに!
(写真じゃ伝わらない...涙)
麺を入れなくても、
野菜をたくさん入れれば、結構な満腹感が得られるので、
炭水化物の量を抑えたいときにもぴったりな一品。
葉っぱのお野菜だけではなく、キクラゲや海藻・キノコもあったりと、
普段なかなか摂り難いミネラルが豊富な具材も揃っていて、とっても重宝しています。
ちょこっと豆知識:環境にもやさしい◎
和訳:「食べ終わった後には、ゴミは外のゴミ箱に捨てて、容器はお店の中の棚に置いといてね!」
中国にしては珍しく、セルフで全部片づけるスタイルです。
皿を洗う手間だけでなく、衛生面にも配慮されている数少ない食堂。
2. フルーツを買ってくる。
朝にフルーツを食べると健康に良い!
ということで、最近は朝はご飯の代わりに果物を置き換えて食べています。
北京来てから気付いたことですが、
フルーツが、めちゃくちゃ安い!
物価が安いから当然っちゃ当然...??
大学の生活服务中心と呼ばれる、地下エリアのショッピングモール一角に果物屋さんが!
国際関係学院の教室棟に比較的近いので、よく通っています。
梨が一個2元(約34円)だったり、
旬のイチゴも1パックで15元(約280円)と、学生のお財布にも優しめの価格。
「日本って果物高いの?」
日本に留学予定の中国人学生に、かなりの頻度で聞かれるこの質問。
スーパーの特売やセールで安いときもありますが、
常に破格の安さ!ってシチュエーションは、なかなか見かけないですよね。
総じて、中国と比べて高いです。
果物たくさん食べたいなら中国で食べていった方がいいよ~
と、よく中国人にはオススメしてます。。笑
ブルーベリー × バナナ × イチゴ
ヨーグルトに蜂蜜をかけると、パーフェクトでしあわせな朝ごはんになります⋈♡
りんごは若干他よりお高め。
スライスしたリンゴを、電子レンジで温めてから、蜂蜜と混ぜると、
砂糖を一切使っていないのにあま~くなって満たされた気分になります笑
3. 食堂でフルーツを食べる。
キャンパス内には多くの食堂がある北京大学ですが、
大抵どの食堂にもフルーツ販売コーナーがあります。
メロンやスイカなど、一人ではなかなか食べきれないフルーツも、
目の前でカットしてもらえるのは嬉しいですよね。
日本の食堂では見かけることが無い、
ドラゴンフルーツやパパイヤなど、珍しい果物も置いてあったり。。
よくわからない果物の実まで。。
こちらも、2と同様に、有り得ないレベルに安いので、
普段の食事に、ちょこっと一品追加してみるのもオススメです。
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海外留学中は何かと、野菜不足に陥りがち。
他にも、野菜・果物を摂取する方法はあると思うので、自分に合った方法を探してみてくださいね。
ところで、
おススメのダイエット方法とか健康を維持する方法があれば、
是非教えてください(切実)
By 中国来てから5kg以上太ったワセジョ